
ウィーン・ドイツ・ザルツブルク
ウィーン/ザルツブルク/ドイツ旅行
モーツァルト・ベートーヴェンの生家など2004初春
ウィーン市内は、世界遺産に指定されている歴史的建造物の宝庫でまさに街自体が美術館や博物館。
数々の名画や建築物などに触れることができました。
有名な楽友協会ホールでのウィーンフィルの演奏会はもちろんのこと、食べ物もどれも美味しく、長期在住してみたい地の一つとなりました。
ウィーン楽友協会チャリティーコンサート
ウィーンコンチェルトハウス・楽友協会 2007年初冬
NPO法人の「国境なき子どもたち」に関連する「ウィーン楽友協会でのチャリティーコンサート」ツアーに参加し、歌のボランティアと国際交流に行って参りました。
壮麗な「ウィーンコンツェルトハウス」でのゲネプロを終え、世界的に最良質な音響とニューイヤーコンサートの黄金の間で有名な「ウィーン楽友協会」でのコンサート。
日本からは、鮫島有美子さんや、テノール歌手兼合唱指揮の佐藤一昭さんなども参加。
ウィーン室内管弦楽団の演奏と、ダニエル・ホーイェム=カヴァッツァ氏の指揮の下、感動や学びの経験も沢山ありとても有意義な日々となりました。
チャリティーコンサートinベルリン(ドイツ)
ベルリン「コンチェルトハウス」2009年秋
当初、世界的な音響の良さで有名な「ウィーンの楽友協会」での演奏に始まった、国境を越えたチャリティーコンサートですが、今年の国境越えコンサートは、ベルリンの「コンチェルトハウス」での地元オケとの演奏となりました。(演奏の模様は後日毎年企画の東京FMで放送)
1989年にベルリンの壁が崩壊され今年はそれから20周年。
世界陸上で日本でもブランデンブルク門などが放映されましたね。
総勢100名以上でその門前でも歌いましたが、丁度スイス放送局の取材が入り、一部ニュースに放映もされたようでした。
個人的には何と言っても、最も尊敬する「バッハ」の地として有名な、アイゼナハからライプツィヒなどへの訪問、彼が活躍し墓所のある、トーマス教会、その他、ニコライ教会など多数の教会へ足を運び、パイプオルガンの生の音やバッハ博物館所蔵のオリジナルのクラヴィコード、チェンバロ、ポジティヴ・オルガンなどの古楽器の音を再び体感出来たことが、大きな収穫となりました。
ここで購入した古楽器による演奏CDは、レッスンでも利用しています。
バッハのメヌエットも、当時作曲で使われたであろう楽器に近い本来の音で聞くと、作曲家の意図がより想像できます。
今年2009年は、「ピアノが誕生してから300年」の記念年とも言われています。
現在の所、当時チェンバロの製作者だったイタリアのクリストフォリが、1709年にピアノの原型を発明したとされています。
偶然にも訪れたベルリンのフィルハーモニー隣接の「楽器博物館」では、ペダルが6本もついた鍵盤楽器など、現在のピアノフォルテに改良されるまでの遍歴が多種多様、多数陳列されており、また管・弦楽器の遍歴も少数ですが拝見させて頂きました。
文学の分野では、新旧聖書をヘブライ語・古典ギリシア語からドイツ語に翻訳した「ルター」やベートーヴェンの第九の歌詞でも有名な詩『歓喜に寄す』などを書いた「シラー」や「ゲーテ」などの文学者達の地も訪問し、ベルリン文化フォーラム内の絵画博物館では、「イエスキリスト」を題材とした宗教画などを中心に鑑賞いたしました。
その他にはベルリンのベルガモン博物館にて、「古代ギリシア時代」の巨大な古代遺跡にも触れました。
現在まで日本でも博物館や絵画展または古楽器の演奏会や展示会などにも色々参りましたが、現地に足を運ぶことにより、市庁舎などの建築物は勿論のこと、日本に輸送が不可能であろう巨大で貴重な作品をも鑑賞することができ、世界遺産と古代文明の偉大さに改めて感心させられました。
バッハ像・バッハハウス
楽友協会・コンチェルトハウス他
チェンバロ


クラヴィコード

ポジティヴ・オルガン
また、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団の本拠地、世界的にも素晴らしい音響で有名な「フィルハーモニー」では、当オケの極めて自然で押し付けがましく
ない巧みな演奏、初めの第一音の立ち上がりの音から引き込まれ決して裏切られることもなく、次第に益々惚れこんでしまうようなその粋な演奏に、聴覚も久々
に洗礼を受けたように感じました。
偶然、同日に地元のジャズバンドと男女ボーカルとのムードジャズの電気機器を使用した演奏なども行っており、異なる2種の音感覚を一日に鑑賞することができ、会場そのものの響きの違いをより鮮明に体感出来る、良い機会を与えて頂いた事となりました。(ベルリンフィルのチケットはHPから購入可能です。その他、ドイツ南部南西部他にも参りました。)
今回までで世界の2大名オーケストラの「ウィーンフィル」と「ベルリンフィル」の演奏を本拠地の豊かな音響場にて、鑑賞する事が出来、益々これからの指導及び演奏などに役立てていけたらと思っている次第です。